SixTONESエモすぎるオリ曲辞典〜後編〜
こんにちは、塩糸です。
前回は「この星のHIKARI」から「Beautiful Life」までを紹介しました。
https://shigehokushinja.hatenablog.com/entry/2020/01/06/133547
今回はその続きから。
⑦Jungle
こちらも思い出深い曲ですよね!!!!!!
2018年の「ジャニーズJr.祭り」で、初披露の新曲にも関わらずこの曲をセットリストの1曲目に持ってきたSixTONES。
「俺らのファンなら盛り上がってくれると信じて」のことだったそう。
(ちなみにライブ参戦出来なかった私はレポを読んでジャパリパークのようなものを想像してました)
檻を蹴り倒したり、スモークや炎を使ったり(1曲目にして公演で使える燃料のほとんどを使い切ったらしい) 、ステージの端から端まで移動してオラオラ(伝われ)したり。
「これぞSixTONES!!!!!!」って感じ。
(当たり前ですけどジャパリパークを想像してた私は度肝を抜かれました)
でもそれ以上に印象的なのが、「ジャニーズJrチャンネル初のパフォーマンス動画」だったということ。
ジャニーズJrチャンネルが始まって間も無かった当時、TLはこの話題で持ち切りとなり、再生回数は衝撃的なスピードで伸びていきました。
その結果見えてきたのが、
「100万回再生」
の壁。
当時のジャニーズJrチャンネル内ではまだどのグループの動画も達成していなかった領域に、SixTONESとスト担は踏み込もうとしていました。
#3周年ファンからのプレゼント
結成日の5月1日までに100万回再生を達成して、SixTONESの3周年をお祝いしよう。
その目標は、なんと予定よりも2日早い4月29日に達成されました。(ちょっと前のめり過ぎちゃうところめちゃめちゃスト担っぽくて面白かった)
そしてSixTONESの6人も、色んな雑誌でその話題を取り上げ、感謝の気持ちを伝えてくれました。
これはほんとに嬉しかった。
今となっては珍しくないことですが、ファンがTwitterなどで行っていることについてタレント側から触れるということは、当時かなり稀なことだったんです。
それでなくても一部の他担から「ヲタクの自己満足に過ぎない」「数字にこだわりすぎ」「軍隊みたい」などと揶揄されることが多く、
「再生回数にこだわることは正しいことなのか?」
「私たちがやってることをSixTONESはどう思ってるんだろう」
という疑問が常にあったあの時。
SixTONESは私たちに、こんなことを言ってくれました。
「皆んなが俺たちのためにやってくれてることは全部伝わってるし、絶対に無駄じゃないから」
この一言で彼らは、私たちが再生回数にこだわることや、皆んなで目標を決めて頑張ることを、しっかりと肯定してくれました。
ならば。
なんだって頑張れてしまうのがファンなのです。
その後の「ストチューブ」の勢いがどんな結果を招いたかは、皆さんご存じですね。
そういった意味で言えば、
この曲は今でこそTwitterでの定番ネタになりつつある「SixTONESファンダムの強さ」が、目に見える形で実を結んだ第一歩だったと思います。
続いては伝説のあの曲。
⑧Night Train
(こちらは公式で音源が出ていないので企画内で一部が流れた「すとらじ」を載せています)
舞台「少年たち」で披露されて以降、なぜか一年以上どこでも披露されなかったこの曲。
歌詞も、パフォーマンスの全貌も、イマイチ把握しきれていないという方は私以外にも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
年末のツアー「Rough xxxxxx」でようやく披露されましたが、初披露の時とはまた違ったパフォーマンスで…………。
オリ曲辞典とは言いましたが、
すいません。正直言いますと、
この曲はようわからん。
また詳細が見えたら書き足しますね汗
次に行きます。
⑨Hysteria
この曲嫌いな人とかいないでしょ………????
少クラ披露当時の衣装の(何がとは言いませんが)衝撃はひとまず置いといて(その後見ないねこの衣装)(チェンエラの衣装カッコよかったよね)、
、
(後ろの席の君!ダサいとか言わない!)
めちゃめちゃお洒落な曲(曲)ですよね!
「産まれてこの方女には困ったことありません」的な感じの大男6人が歌う激重片想いソング………死………。
しかもこの歌詞。
「Will you be mine?
Be my SixTONES」
「俺のものになってくれる?」「私のSixTONESになって!」ですよ…………?????
なんだそれ最高か(震)
つくづく罪な男たちだな!!!!!!
早くMV作ってくれよな!!!!!!以上!!!!!!
………荒ぶりました。先に進みます。
⑩"Laugh" In the LIFE
オラオラ系ソングの多いSixTONESの楽曲の中で、一際ポップな魅力を放つ楽曲。
ジャニーズとして初めて「関西コレクション」のシークレットゲストに選ばれた時に披露したことでも思い出深い、まさに「青春の1曲」といった感じですよね。
ジャニーズJrとしての彼らの青春も残りわずか。
そんな中で仲間とJr最後のツアーを走り切った彼らは、毎回どんな気持ちでこの曲を歌っていたんでしょうか。
「楽しみ尽くす"今" 逃さないように」
楽しみ尽くせていたらいいな。
「どんな画面にも収まりきらない
最高の景色にて Show Time」
この先待っているのが最高の景色だったらいいな。
私はそんなことを思いながら、ペンライトを降っていました。
いつかその答え合わせが出来る日を、
心から楽しみにしながら。
⑪Mr.ズドン
https://m.youtube.com/watch?v=ObJ7NI83Lzk
………これをエモく話すのはさすがに難しい笑
ジェシー(の友達のMr.ズドン)が20歳の誕生日にご両親から買ってもらったパソコンで作った(かわいいかよ)1曲。
ライブでやるととにかく楽しすぎる(なんなら楽しすぎてあんまりSixTONESのこと見てない)ので、オラオラ系のパフォーマンスがメインのSixTONESのライブでいいアクセントになっている楽曲です。
この曲の魅力といえばなんと言っても、
メンバー同士のわちゃわちゃが必ず見れる
ところ。
特に終盤のフリータイムでは毎度トップオブカオスを極めるSixTONESの、わちゃわちゃ可愛い姿がお目にかかれます。
(ちなみにフリータイムのSixTONESは基本いつスクショ撮っても全員まともに写らない)
そしてこの曲の人気の秘密として考えられるのは、
パフォーマンスのギラギラ感とトークのカオス感とのギャップが魅力なSixTONESの中で、「トーク場面での空気感をパフォーマンスに取り込んだ」ということ。
SixTONESの大きな魅力の1つである「男子高校生感」をコンサートでギャップとして見せるには、短い(いや厳密には決して短くないんだけど)MCだけでは少し足りない。
でもそこにプラスしてこの曲があれば、少なくとも2回はそんな時間が確保出来るわけですね。
ライブに力を入れたいと常々話しているSixTONESだからこそ、樹くんが「この曲はマストと言って良いほどライブでやっていきたい」と話したように、現場で特に重宝される曲なんだと思います。
ジェシー(の友達のMr.ズドン)がそこまで計算した上でこの曲を作ったのかどうかは定かではありませんが、やっぱりジェシー(の友達のMr.ズドン)って天才だよな…と思ってしまうわけです。
次に進みます。
⑫Rollin'
(いや誰も見えん)
SixTONESのオリ曲には珍しい、ゴリゴリバンドスタイルの曲。
ダンスがない分、少クラではメンバーの仕草や表情に心臓をぶち抜かれた方も多かったんじゃないでしょうか。
泣いてなんかない(けどもう私の目には柴犬にしか見えない)北斗くんなど
他の楽曲とはまた一味違ったオラオラ感、ギラギラ感を見ることが出来ます。
そして最近の話題で言えば、ツアー「TrackONE IMPACT」のオープニング。
高さ15mの位置に吊り下げられたゴンドラに乗って、何度も何度も回転するSixTONES。
凄まじかった。
オープニングのたった数曲のためだけに、あれほどまで豪華なセットを用意して来たこと。
見るからに身体的にハードな演出を、あえて1曲目に持ってきたこと。
TrackONE "IMPACT"
に対する彼らの、並々ならぬ覚悟を感じずにはいられませんでした。
1曲1曲が壮大なショーを観ているような感覚。
一回見ただけで、どの曲がどんなパフォーマンスだったか鮮明に思い出せるようなこだわりの演出。
まだ持ち歌の少なかった頃から曲の魅せ方にとにかくこだわり、「大きい会場が似合う」と言われ続けてようやくここまできたSixTONESの、
今の"本気️"を見せられたような気がしました。
でも。
でもきっと、彼らはこれで満足していない。
もっともっと大きな会場に連れて行かなければ。
6人のやりたいことが全部出来るような場所に、ここから押し上げなければ。
そう思わせてくれた1曲でした。
⑬光る、兆し
こんなの涙無しで語れるかよ。。。
モンスターストライクのCMソングとして発表され、歌詞のエモさで一躍話題になったこの曲。
パフォーマンスでは自分たちの苦労や葛藤を見せないSixTONESが、紛れもない直球で「自分たちのこと」を歌う。
決して順風満帆ではなかったJr.時代。
いつまたバラバラにされてしまうかわからない、デビューなんて出来ないかも知れないと思っていた彼らが、
ここに来てようやく歌うことを許された曲
です。
生まれつきの自分に悩み続けたあの二人が、
「同じ夢を描いた同志
不動の扉 今こそ狙え
向かい風も跳ね返すように
手を重ねて」
を歌うこと。
グループが解体され、「自分たちだけがデビュー出来なかった」トラウマを抱え続けたあの二人が、
「波風に揉まれたって 先が行き止まりだって
ぶつかり続けたら壁は砕けんだ」
を歌うこと。
身内のことで心無い言葉を浴びせられ、何度も道を絶たれそうになったあの二人が、
「出来ないことなんて全部 頭の中の妄想さ
始めることだけが明日を変える」
を歌うこと。
そして
それでも何とか支え合い、遠回りをしながらもここまで来たあの6人が今、
「諦め悪い歴戦の勇者 傷を誇り果敢に挑め
響く声に胸高鳴らせ 思いのままに」
を歌うこと。
この曲に関わるすべてに、意味があるような気がしています。
それは歌詞だけじゃなく、こんなところにも。
ねぇみんな、後ろ見て。
「もうすぐ夜が明けるよ。」
最後はこの曲。
⑭RAM-PAM-PAM
絶対しんみり終わらせてくんねぇんだな笑
「SixTONES最後にとんでもない爆弾落として去りやがった」感がすごいんだよなこれ…………。
ファンへのお披露目もしていない頃から、ネットニュースで概要が報道されるやいなや大きな話題を巻き起こしたこの曲。
初めて見た時の衝撃は皆さん鮮明に覚えていらっしゃるのではないでしょうか。
当時は賛否両論ありましたが、私の第一印象は
これこれ!!!!!!このスタンス!!!!!!
でした。
デビュー前の注目される時期に、反対意見が出ることもわかった上でのあの攻めきったパフォーマンス。
賛否両論上等、気になるやつだけ着いてきな
のスタンス。
SixTONESが何年も守ってきた、攻めのスタンス。
それがいずれは多くの人を巻き込み、途方もなく大きな力を引き起こすことを知ってしまったSixTONESだからこそ歌える、
「We're gonna bust it up right now」
(今すぐぶち壊してやるよ)
という言葉。
彼らがこれからどんな新しいものを魅せてくれるのか、どういった形で広い世界に攻めていくのか。
自信に満ち溢れた彼らの言葉に、着いていかない手はないですよね。
いかがでしたでしょうか。
こうして書いてみると、彼らの楽曲の多様性や1曲1曲に掛けるこだわりが改めて感じられました。
1月22日。
ようやく、何年も待ち続けたデビュー日がやってきます。
不安や恐怖はひとまず置いておいて、これから大きな世界に飛び立つSixTONESがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、心から楽しみにしていい日がやってくるんですね。
SixTONES、粘りましたね。
読んでくださりありがとうございました。
感想お待ちしております( ¨̮ )
SixTONESエモすぎるオリ曲辞典〜前編〜
こんにちは、塩糸です。
今、横浜アリーナで開催されたTrackONE IMPACTの帰りで新幹線に乗っています。
一番の感想は、
SixTONES、曲が良すぎねぇか?
でした。
ということで今回のテーマは
「SixTONESエモすぎるオリジナル曲辞典」
です。
※ライブの余韻から全く抜け出せていないため語彙力消滅しておりますがお付き合いください
①この星のHIKARI
こちらは2015年発表のSixTONES最初期の1曲ですが、
SixTONESがジャニーズアイドルであることを思い出したくなったらこれ。
あのイカつい大男6人が歌うキラキラ系アイドルソング………うっ………眩しい………(目が!!!!!!目がぁぁ!!!!!!の絵文字)
そして何より、メンバーが毎回めちゃめちゃ楽しそうなのが最高なんです。
ライブでもCメロ後のサビに「ファンが歌うパート」があり、とにかく楽しい。あの場にいる全員が楽しい。
(あとSixTONESに「皆んなも一緒に歌って!」と言われてまともに歌える唯一の曲だと思う)(北斗くんがRAM-PAM-PAMを「一緒に歌える曲」って言った時は考え込んでしまった)
あとこの曲はとにかくカメラアピールが多いことでも人気です。
それがわかりやすいのは少年倶楽部でのパフォーマンス。
特にこの回はきょもじゅりジェスに気を付けた方がいい。
ほんとにきょもじゅりジェスには気を付けた方がいい。
油断してたら心臓ぶち抜かれます。王子様です。
あと歌詞もヤバい。
普段は基本的に「俺らに着いてこいよ」スタンスのSixTONESが「もう僕の傍にいたらいいと素直に言えたなら…」とか言うんですよ!?!?
Ah!?!?!?!?!?
ズルすぎる…………そっちのギャップには抗体ないって………南無………
(え待って今外見たらこの1曲書くのに横浜から富士山までかかってた)
……まだまだ語れますが先に進みます。
②BE CRAZY
ビークレといえばこれだよな!!!!!!
この最初の振り付けが最高なんだよ!!!!!!
肩組んでガタガタするやつ!!!!!!
…興奮しすぎました。
この曲はとにかく力強い歌詞とリンクした"エモい"振り付けが多いのが特徴です。
というのも、そもそもの歌詞がエモすぎる。
「夢見た未来を叶えるために激しく時刻んで」
「運命を掛け心燃やして常識なんて蹴散らして」
今となっては伏線にしか思えない歌詞。
結成したての彼らにとっては、「決意表明」のような1曲だったのかなと、今になって思います。
続いて。
③IN THE STORM
この曲はもうとにかくイカつい!!!!!!
大量のスモーク(たまに加減間違えたんかってくらいもくもくの時あるよね)の中から口元を押さえて登場するSixTONES……うぉぉ強え……
歌詞はなんかハリウッド映画みたいな内容。
「どうやら時間切れらしい奴らが気付いたようだ」
「今逃げ出そうこの街を」
……あんたら何しでかしたんや?
と言いたくなるような歌詞ですがカッコいいので良しとしましょう。
……てか逃げてるなら匿ってあげるけどウチくr(((殴
そしてなんと言っても樹くんのラップ!!!!!!
樹担でこの曲好きじゃない人とかいないでしょ!!!!!!
「Last night, You said "Scary"
僕らこれから紡ぐ Story」
「荒れた時代でも高く帆を張れ
勇気という名の船を出そう」
………これも今聞いたらエモいですね……。
不安渦巻く嵐の中、大きい海へと船を漕ぎ出す
SixTONES"出港"の歌。
そうやって聴いてみると、ジェシーの
「IN THE STORM TONIGHT !!!!!!」
ってめちゃめちゃ泣けるフレーズじゃないですか?
嵐が去るのを待たず、敢えて今夜出発するんですよSixTONESは……
しかも「守るよ」って何回も何回も言ってくれるんですよ………いつも守ってくれたもんね……これからは守らせてね………
あかん泣きそう。
先に進みましょう。
④Amazing!!!!!!
こんなんどこから喋ったらええん?
話すことしかなくない…??まとめるとか無理じゃない………???
もう「見せ場しかない」と言っても過言ではない代表曲。
ちなみに私がSixTONESの船に乗ったのはこの曲からです。あの衝撃は忘れられない……。
SixTONES自身も雑誌などで度々「自分たちの進みたい方向が固まった曲」と語るくらい、
発表された当初の「運命の1曲に出会ってしまった」感がすごかった1曲です。
インパクトのある振り付け、重低音ゴリゴリのサウンド、凝った照明やカメラワーク………
私は、新しい魅せ方にこだわる今の"SixTONES"のイメージを作ったのはこの曲だと思っています。
そして何より歌詞が強すぎる。
「We are SixTONES 輝き放つ 俺らの原石」
コールアンドレスポンスをするわけでもなく、カメラに笑顔を見せるわけでもなく、背中を見せながら静かに名乗りを上げるSixTONESに、着いていきたくないはずがありません。
「夢はまだまだだが 高くraiseだ旗
四面楚歌 not a matter Amazing!!!!!!」
BE CRAZYが決意表明、IN THE STORMが船出の曲なら、
Amazing!!!!!!は「宣戦布告」の歌でしょうか。
そしてこの次に、あの名曲がやって来ます。
⑤JAPONICA STYLE
Amazing!!!!!!の直後の曲だったこともあり、「あれに匹敵する曲なんてもう出せないだろ」的な空気だった中発表された1曲。
正直、度肝を抜かれました。
布や扇子を使った「和エロ」という、ヲタクにはたまらない神曲。
でも最初はその程度だったと思います。
ジャニーズをデジタルに放つ新世代。
YouTubeアーティストプロモキャンペーンに大抜擢されてから、この曲がSixTONESを語る上で持つ意味合いは大きく変わりましたね。
日本から世界を目指すSixTONESに、これほどぴったりな曲はないんじゃないか。
しかもそれが「そのために作った」曲ではなく、もともと持ち合わせていた武器の1つに過ぎなかったというのがSixTONESらしいところですよね。
「描ける夢はきっと叶うのさ」
実際にその後、この曲はSixTONESとして初めてのMVとなり、夢だった大舞台での披露が実現し、英語詞ver.が全世界に発信され、多くの人の心を掴みました。
「自分信じるなら 未来変わるかも」
SixTONESを今まで想像も出来なかった場所に連れ出してくれた、大切な大切な1曲です。
続いてはこの曲。
⑥Beautiful Life
SixTONESに珍しいしっとりバラードソング。
ライブの終盤にメンバーが涙ぐみながら歌う姿には涙腺崩壊ですよね。。。
「ほら夜が明けてきた
道の先でまた思い出すんだ
今日のことを思い出すんだ」
歌詞的には一応ラブソングなのですが、どうしてもSixTONESの関係性や絆に重ねて聴いてしまうんですよね。。。。
私が特に刺さったのはこの部分。
「ひとつの奇跡は ふたつに増えてく
涙を超えて此処に来た」
この歌詞を「ゆごほく」の2人が歌う意味を考えると、、、、、。
号泣。
エモい、エモすぎる…!!!!!!
なんかもうマジで泣かすわSixTONES……ドラマすぎんか………
はい!!!!!!今回はここまで!!!!!!
後編に続きます!!!!!!
https://shigehokushinja.hatenablog.com/entry/2020/01/10/121027
感想お待ちしております( ¨̮ )
すとーんずのしゃべくりせぶん。
いやーーーー!!!!!!
すごかったですね!!!!!!
あんないいもの見せられたらブログ書きたいに決まってるよ!!!!!!
ということで今回のテーマは
「SixTONESのしゃべくり007をめちゃめちゃ一時停止して観てみよう」
です!!!!!!
それでは早速。
最初からちまちま分析していきましょう。
٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!(cv.樹ちゃん)
まずはオープニング。
最近テレビや雑誌で嫌という程聞かれる「相手に負けたくないところは?」という質問。
私はこの質問を聞いた時、相手方がパフォーマンスの話をしたこともあり「ギャップとか喋りの話をするのかな」と思いました。
甘かった。
SixTONESが見据えてるのはもっともっと広い世界なんだから、全部を武器にするのは当たり前っちゃ当たり前のスタンス。
でも普通、あの流れだと相手と真逆のこと言いたくなると思いませんか??向こうがパフォーマンスならこっちはトークです!的なこと言いたくなりませんか…??
それなのにあの答えが、しかも即答で出てきたのって、つまり
あの質問に対する答えを「相手の答えに合わせるつもりはない」ってこと
ですよね。いつどこで聞かれてもあの答えしか有り得ないからこその発言だったと思います。
めちゃめちゃ気が強いな……初っ端から頼もしいな…と思ったところでお決まりの必修科目がやってきます。
これはもう絶対必要なくだりですよね!!!!!!
メンバーも慣れた様子で対応して、有田さんにしっかりオチを付けて頂いて、、、、
そこまでガッツリネタにせずさらっと済ませていた代わりに、この紹介はいろんなところで地道に続けて行くつもりなんだろうなとも思いました。
紹介のときの「掴み」としても使いやすいですしね。
そしていよいよ紹介。
前のめりなところもちゃんとアピールした上で、
いやこれは正直ビビった。
だって他にもいっぱい言えることあったわけじゃない?ミュージカルとか歌とか。
でも敢えて彼はそれを「おあずけ」してきた。
自分のアピールしたいポイントではなく、お茶の間のアンテナに引っかかることを優先したんですね。
それゆえに苦労したことも多かったけど、
その分の努力で得た方が"本当の武器"だから。
そしてその武器によっぽどの自信があるからこその「封印」なんだろうなと思います。
自分で言わなくても検索して見てもらえればわかりますよ的な。
これはお見事。あまりにお強い。
(しかもメンバーが彼を紹介するときはちゃんと歌とかミュージカルでの活躍をアピールしてくれるっていうところまでチームワークが完璧でエモい)
あとこれ!!!!!!
これはファインプレーすぎる!!!!!!
「インスタやってるよ」ってあんなに自然にアピールする方法あったの!?って度肝を抜かれました…きょもちゃんやっぱりナチュラルあざとい……さすが……
そして次。衝撃の慎太郎劇場。
これ見て「ちょっと弱くない?」とか思ってた自分がバカだった。。。。
メンバーからの後押しも完璧だし、
個人的にここでようやくしゃべくり007っぽい流れになったなという気がします。
そしてここのテロップ。髙地さすがだね。。。
こんな大舞台でもしっかりいつもの仕事をしてくれる感。メンバーにいたら心強いだろうな、と思いました。
で、これ。
天才すぎません…?????
いやウチらにしてみればいつものことだけど。
いつもならオカベさんに「しばらくお付き合いください」か「割愛します!」って言われる恒例のやつだけれども。
この言葉を引き出せたのもすごい。
SixTONESファンじゃなくてしゃべくりファンにもかなり好印象を与えてくれたんじゃないかな〜と期待してます。
実際SixTONESしゃべくり出たいって言ってたもんね。
泰造さんありがとうございます<(_ _)>
そしてオチも。
見切り発車なのにちゃんと面白くなったのが、しゃべくりメンバーの凄さは勿論のこと、慎ちゃんが普段YouTubeで鍛えていることが発揮された感があってなんか嬉しかったです(誰目線)。
(あとこれは勝手にリアコ感あって好きな一コマ)
そしてこの数秒後、我々は今までのくだりが「序の口」であったことを思い知らされるわけですね。
どんだけ肝座ってんだよ。。。。
もう流石としか言い様がないですね笑
有田さんがあんなに面白そうに笑ってくれてるのも嬉しいし、
何より「若手が積極的にボケて変な空気になる」的な心配が、SixTONESには無用すぎたことがめちゃめちゃ誇らしかったです。
メンバーも全員ちゃんと立ってるし。
SixTONESは誰が前に立っていても、後ろから「いつでもフォローに入ってやろう」感が伝わってくる。だからこそ誰もがのびのび前に立てる。
一人ひとりが安心して本領発揮出来るような雰囲気作りが上手いなって思いました。
まずここからすごい。笑
そしてここ。
「あ、やべ」って思いませんでした??
SixTONES意外と空気読みすぎちゃう時あるし、向こう先輩だし大丈夫かn
ほくちゃんナーーーーーーーイス!!!!!!
ここからのメンバーの畳み掛けすごかったね。
「ウチのジェシーやれますよ」感。
メンバー同士がバチバチせずに、皆んなで他のメンバーを売り出して行くスタンスなのが本当に戦い抜いてるなって感じがしますよね。
でしかもその期待を上回るクオリティと面白さ。
夜会でも思ったけどほんとバラエティ映えする特技だよな…
そしてスト担が絶対に好きなこのくだり。
こんなとこで「ウチのジェシー」感出してくるのやめて(感涙)
ここめちゃめちゃ好きだわ………こんな場面ですらジェシー単体の見せ場じゃなくてあくまでチームプレーなんだな………やっぱりSixTONES好きだ………
しかもやってみたらめちゃめちゃ面白いじゃねぇか!!!!!!
いや〜君は本当に良いとこ取りが上手いよ……絶対オイシイ所持っていくよね………天才かよ……
そしてそんな完璧なバラエティプレーの後で、とんでもない兵器を出してきます。
あわわわ……北斗様が……世間に見つかってしまう………わわわわ…………
有田さんよく気付いた!!!!!!(何様)
こんなどイケメンをセンターに据えず、調べてから気付くような位置に隠し持ってるのがSixTONESのヤバいところなんだよ!!!!!!
もう見つかりさえすれば抜け出せないのがわかってるから………わざわざ見える位置に置かなくてもいいってか……なんだその余裕は…………(頭抱)
もうこっからあんまり記憶ないんですけど()、とにかく「あそこにはものすごいクールなイケメンもちゃんといる」ってことをアピール出来たわけですね。
作戦的にはきょもちゃんにちょっと近いかな…?
ファッションやれ文学系やれを売りにする以前に、ストレートに「イケメン枠」としてまずは見てください、
あとは検索して勝手に堕ちてください
ってことなのかな……ドSかよ北斗様………
でこの後に髙地が来たのも完璧。
クールの次は親しみやすい系もいるってか???あ???
なんだこのグループ………????全ジャンル網羅してねぇか………????
しかもちゃんと尺取ってちゃっかり上田さんに突っ込んで貰ってるし。。。。。。
髙地はいるだけでいるだけ以上のことをする。
「自分なんも出来なかったっす」とか言いながらめちゃめちゃいいアシストするし、誰よりも声出してるし、なのにちょっとモブキャラ感出して親近感湧かせてくるし。
なんなの?????天才なの??
しかも直後に樹くんがしれーーーーっとエグいことをしてきましたね。
自分のアピールだけと見せかけて……
あんたほんと髙地好きだな!!!!!!
いつも「髙地ボイパやんなよ」って言ってるもんね樹くん……一緒にやったら2個アピール出来るもんね………
そんでこの強気なリリック。
普段謙虚で発言も丁寧な樹くんだからこそ、rapでしか言えないことをこの場でもちゃんと言ってくれたのが嬉しいですね。
rapは想いを伝える手段。
それがバラエティの場でもブレないところが素敵だなって思いました。
でもオチは世界のセンターがちゃっかり持って行っちゃうんだよなぁ笑
さすがだなぁ笑
いかがでしたでしょうか。
こうして見ると、
ちょっと変わり種的な感じで上手く興味を引き付け、
強めのボケ2人で面白い印象を与え、
クール系イケメン枠がいることもアピールし、
親しみやすいキャラのメンバーで箸休めをし、
最後は強気なパフォーマンスの片鱗を覗かせる。
なんて隙のないマーケティング………。
これら全てがSixTONESの計算というわけではなく、スタジオトークの流れやしゃべくりメンバーが話を振ってくれた順番があってこそという点も大きいですが、それってつまり
どんな流れの中でも隙のない自己アピールが出来るチームワーク
があるってことですよね。
どこにパスをするべきなのか、次に自分がどの部分をアピールするべきなのか、今メンバーにどんなアシストを入れるべきなのか。
その瞬時の判断がものすごく的確なのがSixTONESの強みだと思います。
これからいろんなバラエティに出て、そのたびにその場の流れに合わせたチームプレーを見せてくれるんだろうな、「今回たまたま面白くなった」だけじゃないんだろうなというのが一番の感想です。
これからのSixTONESも、やっぱり楽しみですね。
現在夜の3時15分。さすがにこの辺にしておきましょう。
読んでくださりありがとうございました。
感想お待ちしております。
SixTONESのバランス。
突然ですが、少し前にTwitterで話題になったこんな話を、皆さんはご存じでしょうか。
これはYouTube「カジサックの部屋」に、博多大吉さんがゲスト出演した時の会話です。
これをSixTONESに重ねて考えると
回す人→樹くん
ボケが2人→末ズ
ただの通行人→こーち(たまに北斗くん)
飛び道具的な人→北斗くん(たまにきょも)
マドンナ的な人→きょも(最近割とこーち)
ではないかと、私は思いました。
多少の入れ替わりはあるものの、パッと見ただけて「この人はこういう立ち位置なんだな」ということが伝わりやすい。
例えば、何かゲームをするとき。
ルールの説明や進行は樹くんが行い、パワー系のボケで盛り上げる慎ちゃん、ちゃんとルールに従うのにいじられるこーち、謎すぎるボケで場を引っ掻き回すジェシー、不思議ちゃんオーラ全開で可愛く場を和ませるきょも、一癖ある知的なコメントで魅せる北斗くん(でも何故かかっこよく終わらせてもらえない所までワンセット)。
役回りをざっくり言うとこんな感じですが、それだけではないのがSixTONES。
ここからは1人ずつ、もう少し細かく見ていきます。
まずは樹くん。
言わずと知れたSixTONESのMC担当ですが、実は喋り以外のところでも、かなり気の利くファインプレーが多いことが彼の凄さです。
例えばジャニーズJrチャンネル卒業直前の、アポ無し旅での出来事。
メンバーが宿のアポ取りに大苦戦する中、くら寿司での晩御飯のアポ取りをさらっと済ませていた樹くん。
これは午後からのロケであまり時間もない中、早く食事を済ますことが出来て、かつ予算をあまり食い過ぎないこと、そしてこの動画に必ず必要な「アポ取りに難航する」という画の撮れ高が、宿予約の時点で十分だと判断した上でのチョイスではないかと思います。
すげえな。。。。。。。
そしてその後、宿で布団の位置決めジャンケンをする時も。
ちょっとしたジャンケンですら最短ルートで決まらないのがSixTONES。
ジェシーの十八番芸と北斗くんの謎すぎるボケでゲラゲラ笑うメンバーたちに、樹くんが「勝ちが決めていく(ルール)!」と声を掛けるシーンがありましたね。
この何気ない一言によって「次はちゃんとするターン」だということが明確になり、勢いで始まったボケ合戦でもグダることなく次に進むことが出来たんだと思います。
面白いメンバーが揃っているSixTONESだからこそ、それが渋滞しすぎないために、「必要な分量」の笑いを的確に掬い取れるのが、樹くんの采配力のすごいところだと、常々感じます。
次はこーち。
長年バラエティ番組に出演してきたこともあり、コメントの「打率」がものすごく高いことはいうまでもありませんね。
YouTubeアーティストプロモキャンペーンに選ばれた時、「これ日本のアーティストでも結構やってるんですか?」という質問をしたこと。
秩父旅で企画内容をはっきり明かさない樹くんに対し「温泉"とか"って何よ?」と尋ねたこと。
挙げればキリがないファインプレーの数々。
中でも彼の仕事人っぷりがわかりやすいのは、セブンイレブンとのコラボ動画ではないでしょうか。
ルール説明をする樹くんに「要はこうすればいいんでしょ?」と、ゲームの面白いポイントや難しさを的確に要約してコメントしたり、まず最初にお手本的なプレーを見せて後のメンバーが自由にボケられる状況を作ったり。
ボケが渋滞しがちなSixTONESで、企画がきちんと「体裁をなす」ように支えてくれるのがこーちです。
(そしてそんな仕事人の素振りは一切見せず、いじられキャラとしてしれっと美味しい所を持っていくのもさすが)
縁の下の力持ちとして「いるだけで『いるだけ以上の』仕事をしてくれる」、そんな頼もしい最年長です。
次はジェシー。
ジェシーのすごいところは、彼が楽しそうに笑っているだけで「なんでもあり」になってしまうところです。
樹くんに「ホットドッグ好きそうな笑い声」と称されたあのハッピーすぎる笑い声があれば、なんとなく「スベった」ような空気が流れても、なんとかなる。トークがグダらない。
これに助けられた場面は今まででもかなりあったと思います。
1番わかりやすいのは、生配信のとき。
生配信は編集ができない分、トークが先に進まない「なんでもない時間」がどうしても発生してしまうもの。
でもそんなときにジェシーの
「AAAAAAAAHAHAHAHA!!!!!!」
が差し込まれることで、【メンバーが釣られて笑う→樹くんが笑い崩れつつ「はい!!!!!!もう仕切り直し!!!!!!」と言う→次の話題に】という流れに持って行きやすいんです。
つまり、普通のテンションのままだと先が見えないトークでも、ジェシーがいれば(半ば強引に)オチを付けられる、内容はともあれ「面白かった」という印象を与えることが出来る。
それってきっと、製作側からしてもすごく「使いやすい」タレントだと思いませんか?
「こいつがいれば面白くなる」というごく限られた人にしか与えられない、温かい魔法を持っているのがジェシーです。
次はきょも。
おしゃべりモンスターたちに囲まれ、いつもニコニコしながら聞き手に回っていることの多いきょも(かわいい)。
時折謎すぎる京本ワールド(かわいい)を炸裂させ(かわいい)、樹くんを筆頭とするSixTONES(尚ファンも含む)を和ませてくれる、いわゆる「姫ポジ」のメンバーです(かわいい)。
でもそんな控えめなきょもがこっそりファインプレーをしているのが、プロモーション動画です。
「激うまコンビニグルメ少数派しか食べれません」企画で少々(というかかなり)強引な宣伝コメントを入れた樹くんに対し「そんな繋ぎ方ない!」と笑うシーン(かわいい)や、
「アイスでムチャ振り」企画でアイスを食べて(かわいい)、「どんな味??」と言った(かわいい)シーン。
これって、宣伝する側が普通なら言わないセリフですよね。
他にも「トークに着いていけない」や「デビューしたくない」など、かなり"ぶっちゃけた"ことを屈託なく口にすることが出来るのは、きょもの愛嬌があってこそだと思います。
メンバー全員空気が読めすぎてしまう分下手をすれば嘘っぽくなりかねないやり取りでも、きょもの素直できっぱりとしたコメントがあることでリアルになる。寒くならない。
そしてかわいいからなにも問題にならない(最強)。
不自然な角をひとつひとつ拾い上げて自然な丸に変えてしまう。きょもはそんな力を持っているのではないかと思います。
次は末っ子、慎ちゃん。
自他ともに認める「ギャグマシーン(※見切り発車タイプ)」かつ「空気が読めすぎる男」。
長年の経験で培われた度胸と嗅覚にはメンバーも全幅の信頼を置いています。
そんな彼のすごさが際立つのが、合同企画です。
Snow Manとのクリスマスプレゼント交換大会やジャニーズJrチャンネル一周年記念企画で、誰よりも声を出してボケまくりながら色んな人に話を振る姿は、他のグループのファンからも評価されていましたよね。
場を盛り上げつつ先輩をしっかり立て、後輩に優しくパスを繋ぐ。
内輪ネタが大好きでパッと見「怖いお兄さん集団」になりかねないSixTONESと周りの人たちとの繋げ役を、いつも買って出てくれている印象です。
そしてこれは私の予想でしかありませんが、彼はきっと、カメラが回っていないところでもこれをやっているのではないでしょうか。
スタッフさんとSixTONESのコミュニケーションなど、「内と外」の場面ではもちろん、"我の強い"メンバーの集まったSixTONESの「内と内」でも。
慎ちゃんの人柄が周りの人たちをゆるやかに繋ぎ合わせて、それが結果としてSixTONESの味方を増やすことに繋がる。
最年少の気遣いやさんはそんな役割を担っていると思います。
最後は北斗くん。
おバカ男子高校生(時に小学生)感の強いSixTONESの中で1人、洗練されたインテリ感を放っている北斗くん。
そんな彼のすごさは、「ポジショニングの上手さ」だと私は思います。
樹くんと共にトークを回す「ブレイン北斗くん」役、誰よりも大はしゃぎしてファンを和ませる「わんこほくちょす」役、かと思えばメンバーからの塩対応にしゅんとする「不憫キャラほっくん」役、そしてステージでは色気を大爆発させる「歩く18禁北斗様」役………
グループの外の世界でも「憑依型」の演技派ジャニーズとして活躍するだけあって、その時求められる振る舞いを即座に判断して立ち回る力がすごいですよね。
そしてそのどれもが、事実はともあれ「本当らしく」見えてしまうのが彼の魔法だと思います。
(そして北斗担のほとんどがそんな自担の「どれが本当の彼かわからない」感に振り回されるのが大好物というやべぇ性癖の持ち主です)
ジャニーズとして活動する上で、キャラが立っているというのはとても重要なことです。
ただそんな中彼のような「何でもやさん」が一人いるだけで、そのグループの面白さがワンパターンにならない。
大きな世界でグループとして活躍するには、これもまたとても重要なことではないでしょうか。
SixTONESの見てて飽きないフレキシブルな面白さは、常に何かしらの「スパイス的役回り」を選んで的確に演じ切る北斗くんの力によるところが大きい気がしています。
いかがでしたでしょうか。
こうして見ると、誰かが生みだしたトークの種を
「必要な分測りとる人」
「きちんとした形にする人」
「勢いをつける人」
「自然に見えるようにする人」
「周りに繋げて広げる人」
「必要なアクセントを加える人」
と、かなりしっかりとした役割分担がなされているなという印象を受けませんか?
それぞれが違った素敵な魔法を持ち合わせ、
絶妙なバランスで互いの力を引き出し合う。
個性的があるだけじゃない、
一人一人が際立つような大きな魔法が、6人が集まった途端に働いてしまうのが彼らです。
だからこそ、やっぱり彼らの名前は
「SixTONES」
これに違いないんだと、私は思います。
読んでくださりありがとうございました。
ジェシーとメンバーのお話。
こんにちは、塩糸です。
今回は我らが世界のセンター、ジェシーについてお話しようと思います。
かっっっっっこええな…
甘いルックスに抜群のスタイル、天性の歌唱力に底無しの明るさ、おまけにバイリンガル…。。。
天は相手によっちゃ二物も三物も、時にはアホほどの物を与える(天にアホ言うな)のだと、私は彼から学びました。
まさに世界のセンター。圧倒的エースです。
そんなジェシーですが、かつてバラバラになってしまっていたバカレア組がSixTONESとして再結成を果たす、そのきっかけとなった人物だというのはご存じかと思います。
だからこそ、他の5人のメンバーはそれぞれがジェシーに対して特別な想いを持っていると、折にふれて話していますよね。
今回は、そんなジェシーとメンバーとの関係性を、一人ひとり紹介していきたいと思います。
まずは最年長、髙地優吾から。
……………近い。
とにかくこーちのことが大好きな大型犬ジェシーと、それをふわりと受け止めるこーち。
いわゆる「ゆごじぇ」はファンの間でもかなり人気の高いペアですよね。
なので、エピソードには事欠かない2人。
2人で温泉に行った話、都道府県制覇の話、ジェシーを車で送り迎えするアッシー優吾の話、、、、。
彼らは定期的にお互いのファンに対してマウントを取り、カップルとしての地位を欲しいままにしています。
メンバーでさえ、ご飯に行く時メンツがゆごじぇの2人なら身を引くと言い出す始末。
そんな2人ですが、実は仲良くなったのはバカレアの撮影からなんです。
年下だけど先輩のジェシーと、年上だけど後輩のこーち。
大勢のJrのセンターに立ち、天性の主人公タイプであるジェシーと、何度も挫折を経験しながら、それでも縁の下の力持ちとして唯一無二の仕事を全うしてきたこーち。
共通点も接点もあまりなかったからこそ、お互いを尊敬したり思いやる言葉が素直に出てくるのかも知れません。
特に、負けず嫌いで実はちょっとプライドの高いこーちが、ジェシーの言うことはすんなりと受け入れてしまうような空気感が、私はとっても好きです。
「ジェシーはリーダー感はそんなにないんだけど、全力なところでみんなを引っ張ってくれます」
「SixTONESの考えることを、スタッフさんとかに伝えようとしてくれるのはジェシー。はっきり意見が言えてカッコいいと思うよ」
これから何十年先経っても、みんなの「安定のゆごじぇ」であって欲しいですね。
きょもがわい"い"(限界)
言わずと知れた自軍のセンターコンビですが、その体格差のせいか、隣合うとどこか「姫と騎士」感が出てしまう2人(現にジェシーは絶対きょものことを女の子だと思ってる)。
でも彼らはSixTONESの中で、カップルというよりは「パートナー」といった関係性が当てはまると私は思います。
現在のジャニーズJrの中で、間違いなくツートップの歌唱力を誇る2人。
この2人がいるということが、SixTONESにとってどれだけの強みになっているか。。。。
幼い頃から歌うことが大好きで、「楽しむ」ことで音楽と向き合ってきたジェシー。
二世としての偏見に打ち勝つため、苦手だった歌を「鍛える」ことで伸ばしてきたきょも。
それぞれ向き合い方は違えど、お互いに刺激を受けながら切磋琢磨してきたことは、2人のハーモニーを過去から順番に聴いていけば納得できます。
そして、その関係性がよく現れていたのが、
先日の「あなたにお手紙書きましょう」。
特に、ジェシーがきょもに言ったこの言葉でした。
「大切で絶対に必要なメンバーです。」
デビューした時のメンバーが、ずっと一緒にいれるとは言いきれないジャニーズの世界。
そんな中でも、人一倍プロ意識が高く「1人で」頑張りすぎてしまうきょもが、いつでもSixTONESの「6人に」帰って来られるように、ジェシーはこの言葉を敢えて口に出して伝えたんだと解釈しました。
そしてきょものこの言葉も。
「これからも、仕事としてではなく、音楽を楽しむ同士として、ずっと歌っていきましょう」
まさに我らがセンターに相応しい、「きょもじぇ」の真髄を見たといった感じでした。
(↑これは好きな人が多いと思ったから貼りました)
次は我らが爆モテコンビ、J2について。
あんたらも近いな!!!!!!
小さい頃から同じグループだったり、一緒に仕事をすることの多かった2人。
どことなく幼馴染み感があり、かつ見た目のサークル幹部感が眩しいコンビです。
パフォーマンスではセンターを貼る傍ら、トークではギャグマシーンと化すジェシー。
パフォーマンスではラップを担当する傍ら、トークでは仕切り役として皆んなをまとめる樹くん。
グループ内での立ち位置は真逆だからこそ、インタビューでは「お互いの必要性」について触れていることが多い印象です。
中でも私が特に印象的だったのは、先日のanan。
「6人でまたやりたいって、当時は誰も口にしなかったんだよね。みんな思春期だし、1回バラバラになったのに、もう1回なんて言えるかよって感じ。それを口にできたのがジェシー。」
そしてこの後の言葉も。
「それはジェシーがバカだから(笑)なんだけど、でもそこがすごいよなって思う。」
樹くんらしい言葉ですよね。
大胆で無邪気でちょっとおバカな()一面があるジェシーを「しかたないなぁ」と笑いながらも、ちょっぴり羨ましく思っているような感じ。
そして、それを聡明な発言と豊富な語彙力でしっかりフォローするのが自分だと、見守っている感じ。
SixTONESのアクセルとハンドルとして、これからも頼れる2人でいて欲しいです。
そして次はお待ちかね、ほくじぇコンビ。
(有名な写真が多いんだこいつらは……)
もうね、話すことが山のようにある。
バカレア解体期も一緒に活動していた2人。
明るくて誰とでも仲良くなれるジェシーに、心を許しまくっている北斗くん。
その激重彼女っぷりはしばしばヲタクを震撼させてきました。
特に数年前、きょもや他のJr.とデュエットすることが増えたジェシーの姿を見て「なんでジェシーの隣で歌っているのが自分じゃないんだろう」と思ったことがあるという話が、個人的にめちゃめちゃ重くて好きでした(突然の告白)(こないだのキミハカルマめっちゃ沸きました)。
そして、そんな北斗くんが他のメンバーと距離をとりがちだった時期に、変わらず声をかけ続けたのもジェシー。
北斗:ジェシーは俺が1人でしたいことがあるのをわかってくれてる。それでいて、メンバーの輪に入れてくれようとするし。「お前も来いよ」って。
ジェシー:北斗はすぐにひとりになっちゃうから。前はそれでよくても、グループ組んだらみんなと行くのも大事だよ。
YouTubeからスト担になった方には想像しにくい姿かも知れませんが、今の"メンバー大好きほっくん"の前には、いつもメンバーの輪からちょっと離れて黙りこくっている、"ちょっと不器用な北斗くん"時代があったんです。
それが今や、ホテルの部屋でメンバーが来るのをわくわくして待っちゃうほどのわんこに…………
ジェシーありがとう(震)
(by北斗担)
あのかわいいほくわんこが見られるのは君のおかげだよ!!!!!!あとで2万円あげるね!!!!!!((((殴
(〜この後塩糸が荒ぶったので割愛します〜)
これからも北斗くんをよろしくねジェシー………。
そして関係各所のみなさま、今後もほくじぇをよろしくお願いします。
はい!!!!!!最後は末ズ!!!!!!
………これだけでもう面白いな。
この2人が世界一面白いということは田中樹をはじめとする国民の総意ですが、実は歴が長くてとっても周りをよく見ている末っ子2人。
だからこそ2人ともお互いの個性を殺したりせず、時には譲り合ったりバランスをとりながらトークを盛り上げてくれます。
それってきっと、簡単なことじゃないですよね。
「慎太郎はMCではふざけて芸人さんみたい。俺も笑いは好きだけど、人それぞれ笑いのツボが違うから、慎太郎に対して"俺よりウケてる"とかは考えないかも。"あ、そういう言い回しもあったんだ!"って勉強になる。」
普通なら張り合ってしまいそうなところをちゃんと認めあって楽しんでいることが、末ズが愛される所以の1つではないかなと思っています。
そしてもう1つ、私がこの2人に対して好きなところは、「6人でいること」にとてもこだわってくれていることです。
「何より今は、SixTONESに集中する時期だから。じゃないとグループがバラバラになっちゃうから。」
「天国と地獄は見たけど、頂点はまだ見てない。頂点はこれからSixTONES6人で見るよ。頂点は目指すけど、調和を忘れない、それは俺の経験値から言えること。」
大勢のジャニーズJrの中で、「1人で真ん中に立つ」ということを知っている2人。
他の人にはわからないプレッシャーや孤独がきっとたくさんあったはずです。
だからこそ、今彼らが6人の中で楽しそうに笑ってくれているのが、私はとっても嬉しい。
これからも大好きな6人で、楽しいことをたくさん共有して欲しいなって思います。
いかがでしたでしょうか。
こうやって改めて振り返ってみると、SixTONESの中でのジェシーの存在の大きさや思いやりの深さに、ただただ感心するばかりでした。
それと同時に、それだけ大きなものを背負っているジェシーがこれからもみんなの真ん中で笑い続けられるように、これからはみんなが彼を守ってあげなきゃいけないんだなとも思いました。
長くなってしまったので今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました。
スト担さんの深イイ話。
「ファンもSixTONESだから。」
YouTubeの配信や雑誌のインタビューで、メンバーが繰り返し言ってくれるこの発言。
私は、これはアイドルからファンへの単なる「サービス」ではなく、タレントが自分たちのファンの雰囲気や行動を把握した上で、そこに絶大な信頼と期待を込めて言ってくれている、そんな気がしています。
今回はそんなSixTONESのファン、つまり「スト担」さん達が、一体どのような理由で彼らからこんな素敵な言葉を引き出しているのか、筆者なりに考えてみたいと思います。
まず1つ目は、「新入りへの対応」について。
突然ですが、皆さんはSixTONES沼の入口に立った時、「よくしてくれた」先輩はいましたか??
「ちょっと気になっている」
「でも何から見たらいいかわからない」
「内輪ネタが理解できなくて…」
アイドルのファンになる上で、誰もが通る道ですよね。
そしてそんな「新入り予備軍」の方に先輩スト担さんが、
まるで聖母マリアかのように「優しく」手を差し伸べ、
かと思えば秀逸すぎるプレゼンと抜かりない誘導によって「確実に」沼に突き落とす様(鬼かよ)を、Twitter上ではよく目にします。
それはもう、見事な仕事っぷりで。
まずはカッコいいPVやパフォーマンスで惹き付けて、次にわちゃわちゃ楽しい動画でギャップを知らしめて、最後はバックストーリーの"エモさ"で追い討ちをかける……
……あんたらマニュアルでも配られたんか????
と言いたくなるような完璧な戦略です。
しかも、これが出来るファンがものすごく多い。
だからファン予備軍全員に漏れなく素早い対応が出来るんだと思います。
そして、ジャニーズファンのイメージとして持たれがちな「新規下げ」の空気が、スト担界隈にはあまり見られないのも特徴的ですよね。
でなければ、SixTONESが地上波に登場する度に「ストーンズ 金髪」で検索するのを、趣味ひいては生業にしている人がこんなにいるはずがないですから(私もその1人です)(あれ超楽しいよね)。
とてつもない技術と勢いがあるとはいえ、まだまだ世間からすると「新人」の彼ら。
そんな彼らが大きい世界に出るために、新規の顧客=味方を増やすことがどれだけ重要か。
その辺の理解と実行力が、スト担さんはめちゃくちゃ長けているように感じています。
そして2つ目は、スト担は「スト担を楽しむ天才」であるということ。
人気も実力もあるのに、これまでかなり理不尽な立ち位置を与えられることの多かったSixTONES。
そんな彼らのファンだからこそ、スト担さんは「逆境を逆手にとる天才」の集まりだと思います。
例えば、もはやスト担恒例ともなった大喜利大会。
動画の更新が遅れれば、その理由を考えよう選手権。
他担から#スト担余裕なさすぎと揶揄されれば、それを使って推しへの愛を叫ぼう選手権。
エラー続きでなかなかファンクラブに入れなかったときも、宣材写真の扱いが不平等だったときも。
とにかく、なんでも楽しいイベントに変えてしまう。
納得行かないこと多いけど、怒り狂って反論してやりたいけど、そこはぐっと我慢して。
だってSixTONESも頑張ってるから。
1番苦しいのは本人たちだから。
そうやって、色んな向かい風に耐えてきたんです。
しかもこれがまた面白いんだ…。。
スト担さんって語彙力モンスターの集まりだよね…?どこからその秀逸なフレーズが飛び出すんだ…????
逆境の中でも明るく、面白いことに貪欲なSixTONESのファンらしい、まさに「ファンはタレントの鏡」という言葉がよく当てはまっているなぁと。
これだからスト担はやめれないと、よく思います。
そして最後、3つ目。それは「専門家揃い」であることです。
SixTONESファンは数字に強い、これ、Jrチャンネル時代にめちゃくちゃ聞いたフレーズですよね。
Excelを巧みに操り再生回数の推移を分析する人。
どの動画が何回再生されているかをグラフでまとめる人。
どうすれば再生回数にカウントされるかをわかりやすく説明している人。。。。
とにかく、有意義な情報を流してくれる人が多い。
これはきっとスト担に、比較的大人の方が多くいらっしゃることと関係があると思います。
日中はそれぞれの専門分野でプロとして仕事をしながら、そのスキルを惜しみなくSixTONESのために振るう。
その結果ファンの間で的確な行動指針が共有できる。
しかも、それに協力的な人、「有意義な情報は共有しよう」という人がとっても多い気がします。
単に自分が楽しむためだけじゃなく、ちゃんと結果に残そう。
そんな風潮が、スト担さんの間でしっかり根付いているんだなと感じます。
いかがでしたでしょうか。
最後に、こんな最強のファンダムが生まれたのは、ひとえに彼らの魅力によるものです。
SixTONESのパフォーマンスやトークを見て、「もっと広い世界に出るべきだ」「自分たちが押し上げよう」という気持ちをもったからこそ、この団結力が実現しているわけですからね。
だから。
だからどうか、この素敵な関係性が、
ずっとずっと続いて欲しい。
そうしていつか広い世界に羽ばたいた彼らと、とてつもなく素晴らしい景色を見たい。
ここは「見せて欲しい」でも「見せてあげたい」でもなく、敢えて「見たい」と表現しておきます。
だって私たち、
「ファンもSixTONESだから。」
読んでくださりありがとうございました。
きょもじゅり事件簿を振り返ってみた。
突然ですが問題です。
Q.今からお見せする樹くんの画像は何をしている時のお顔でしょうか?
皆さんわかりましたか…?
はい!それでは正解を発表します。
正解は………
「お隣にきょもちゃんがいる時」
です。
……………(°д°)( °Д°)(°д°)( °Д°)(°д°)( °Д°)
〜心臓に負担がかかるので5分休憩〜
………今回はそんなきょもじゅりの数多ある「事件的に」尊いお話のうち、私が個人的に好きなものを取り上げて行きたいと思います……(早くも瀕死)
まずは、先程の問題から。
このブログをぽちっとしてくれたきょもじゅり大好き星人の皆さんは「きょもじゅりが好きな理由は?」と聞かれた時、何と答えるでしょうか。
私ならこう答えます。
「樹くんのこのお顔を引き出せるのはきょもだけだから」
雑誌などではどちらかと言うと「強面」系の表情を見せることの多い樹くん。
YouTubeなどの動画でも、こちらが放っておいてもおかなくても動物園と化してしまうSixTONESのトークをまとめあげる「仕事人」のお顔か、それでも楽しさが抑えきれないちょっと「ヤンチャな」ニヤニヤ顔が多いような気がします。
なのに。
きょもを見つめるときの樹くんのお顔といったら。
…………これたぶん表情筋溶けてるよね????
そのくらいデレッデレのふにゃふにゃ顔を見せてくれます。これにはジェシーもこの表情。
wwwww
…ごめんよジェシーこの画像はどうしても貼りたかった笑
もちろん、関係各所で自ら「ショタコン」を公言し、どんなコアなJr担よりも先に可愛いちびジュを捕まえている(語弊)樹くんですから、「こいつ可愛いな」のお顔はたびたびお目にかかれます。
でもきょもは別格。
そして何がヤバいって、きょもは樹くんより年上&先輩なんですよ。。。。
お互い成人男性なんですよ。。。。(頭抱)
はぁ。。。。。。
にも関わらず以前のYouTubeの生配信では、「きょも見てたら母性本能でてくる」という爆弾発言まで飛び出す始末。年齢とか上下関係とか性別とか諸々を超越した世界線。大混乱。
はぁ。。。。。。
次です。こちらの画像をご覧下さい。
………飼い慣らされとる……!!!!!!
そう、きょもじゅりは
①きょもが樹くんに溺愛されていることを自覚しきった上で、
②結構雑めにあしらっている
ところにポイントがあるんです…!!!!!!
世界中の女を手のひらで転がすあの爆モテじゅったんを、いとも無邪気に飼い慣らすきょも姫……つまりこの世はすべてきょも姫の手中に……あぁ………(国が滅ぶ絵文字)
大袈裟だと思ったそこのあなた!!!!!!
これを読んでもまだ大袈裟だと言いきれるか!!!!!!(急なブチ切れ)
「これからも都合のいい関係でいようね。」
……これからも都合のいい関係でいようね………?
KOREKARAMOTSUGOUNOIIKANKEIDEIYOUNE…????
KOREKARAMO……?TSUGOUNOII……??
……Ah………???
……………………………
…もう異論はありませんね。
次に進みましょう。
実はきょもじゅりを語る上でもう1つ、絶っっっっっ対に外せない案件があるんです。
それは何か。
…言いますよ?
(※相当衝撃的な話なので心臓の弱い方は自己責任でお願いします)
…………言っちゃいますよ???
「「「きょもじゅりはリアルクラスメイト」」」
…………………………
いやもうヤバくない!?!?そんな状態でよく地球回ってたな!?!?!?!?そんな状態でよk(いくらでも出てくるので割愛します)
この爆イケ高校生2人が前後の席で美術の時間似顔絵を描きあったり、
宿題忘れて一緒に怒られたり、
体育の授業を屋上でサボったりしてたんだぜ………???
しかもそれがぜんぶドラマでもヲタクの妄想でもなく現実に起きてたんだぜ…………???
なにその世界線………?????
生きてて良かった……………(感謝の舞)
かなり荒ぶってしまいましたが。
千葉出身の男5人兄弟の四男と東京出身のひとりっ子お坊ちゃまが同じクラスで仲良いって時点で激エモ案件なのに、
さらにその2人が今世紀最強のビジュアル力を持ち、あのジャニーズJr戦国乱世を共に戦い、
そして今まさに大きな世界へ帆を張ろうとしている。
よく考えるとこれってどんな漫画家にも描けない激アツストーリーじゃないですか??
そして。
こういうストーリーには必ずハッピーエンドがつきものです。
もちろん彼らはアイドルである以前に我々と同じ人間(めちゃめちゃ信じ難い)(世界七不思議の1つ)ですから、「一生そのままでいてくれ」なんていう無茶な要求は叶いません。
でも、それならせめて、この2人が今よりもっとハッピーになっていってほしいし、私はその姿にいつまでも全力で沸き続けるヲタクでありたい。
東京ドーム、紅白歌合戦、ビルボードランキング、海外進出、、、、彼らの夢はどこまでも続きます。
それらの光る兆しをひとつずつ拾い上げ、全力で盛り上げて輝かしい景色へと連れ出すこと。
それが私の、スト担としての夢のひとつです。
最後めっちゃ真面目な感じになってしまいました笑、
読んでくださりありがとうございました✨️✨