SixTONESエモすぎるオリ曲辞典〜前編〜
こんにちは、塩糸です。
今、横浜アリーナで開催されたTrackONE IMPACTの帰りで新幹線に乗っています。
一番の感想は、
SixTONES、曲が良すぎねぇか?
でした。
ということで今回のテーマは
「SixTONESエモすぎるオリジナル曲辞典」
です。
※ライブの余韻から全く抜け出せていないため語彙力消滅しておりますがお付き合いください
①この星のHIKARI
こちらは2015年発表のSixTONES最初期の1曲ですが、
SixTONESがジャニーズアイドルであることを思い出したくなったらこれ。
あのイカつい大男6人が歌うキラキラ系アイドルソング………うっ………眩しい………(目が!!!!!!目がぁぁ!!!!!!の絵文字)
そして何より、メンバーが毎回めちゃめちゃ楽しそうなのが最高なんです。
ライブでもCメロ後のサビに「ファンが歌うパート」があり、とにかく楽しい。あの場にいる全員が楽しい。
(あとSixTONESに「皆んなも一緒に歌って!」と言われてまともに歌える唯一の曲だと思う)(北斗くんがRAM-PAM-PAMを「一緒に歌える曲」って言った時は考え込んでしまった)
あとこの曲はとにかくカメラアピールが多いことでも人気です。
それがわかりやすいのは少年倶楽部でのパフォーマンス。
特にこの回はきょもじゅりジェスに気を付けた方がいい。
ほんとにきょもじゅりジェスには気を付けた方がいい。
油断してたら心臓ぶち抜かれます。王子様です。
あと歌詞もヤバい。
普段は基本的に「俺らに着いてこいよ」スタンスのSixTONESが「もう僕の傍にいたらいいと素直に言えたなら…」とか言うんですよ!?!?
Ah!?!?!?!?!?
ズルすぎる…………そっちのギャップには抗体ないって………南無………
(え待って今外見たらこの1曲書くのに横浜から富士山までかかってた)
……まだまだ語れますが先に進みます。
②BE CRAZY
ビークレといえばこれだよな!!!!!!
この最初の振り付けが最高なんだよ!!!!!!
肩組んでガタガタするやつ!!!!!!
…興奮しすぎました。
この曲はとにかく力強い歌詞とリンクした"エモい"振り付けが多いのが特徴です。
というのも、そもそもの歌詞がエモすぎる。
「夢見た未来を叶えるために激しく時刻んで」
「運命を掛け心燃やして常識なんて蹴散らして」
今となっては伏線にしか思えない歌詞。
結成したての彼らにとっては、「決意表明」のような1曲だったのかなと、今になって思います。
続いて。
③IN THE STORM
この曲はもうとにかくイカつい!!!!!!
大量のスモーク(たまに加減間違えたんかってくらいもくもくの時あるよね)の中から口元を押さえて登場するSixTONES……うぉぉ強え……
歌詞はなんかハリウッド映画みたいな内容。
「どうやら時間切れらしい奴らが気付いたようだ」
「今逃げ出そうこの街を」
……あんたら何しでかしたんや?
と言いたくなるような歌詞ですがカッコいいので良しとしましょう。
……てか逃げてるなら匿ってあげるけどウチくr(((殴
そしてなんと言っても樹くんのラップ!!!!!!
樹担でこの曲好きじゃない人とかいないでしょ!!!!!!
「Last night, You said "Scary"
僕らこれから紡ぐ Story」
「荒れた時代でも高く帆を張れ
勇気という名の船を出そう」
………これも今聞いたらエモいですね……。
不安渦巻く嵐の中、大きい海へと船を漕ぎ出す
SixTONES"出港"の歌。
そうやって聴いてみると、ジェシーの
「IN THE STORM TONIGHT !!!!!!」
ってめちゃめちゃ泣けるフレーズじゃないですか?
嵐が去るのを待たず、敢えて今夜出発するんですよSixTONESは……
しかも「守るよ」って何回も何回も言ってくれるんですよ………いつも守ってくれたもんね……これからは守らせてね………
あかん泣きそう。
先に進みましょう。
④Amazing!!!!!!
こんなんどこから喋ったらええん?
話すことしかなくない…??まとめるとか無理じゃない………???
もう「見せ場しかない」と言っても過言ではない代表曲。
ちなみに私がSixTONESの船に乗ったのはこの曲からです。あの衝撃は忘れられない……。
SixTONES自身も雑誌などで度々「自分たちの進みたい方向が固まった曲」と語るくらい、
発表された当初の「運命の1曲に出会ってしまった」感がすごかった1曲です。
インパクトのある振り付け、重低音ゴリゴリのサウンド、凝った照明やカメラワーク………
私は、新しい魅せ方にこだわる今の"SixTONES"のイメージを作ったのはこの曲だと思っています。
そして何より歌詞が強すぎる。
「We are SixTONES 輝き放つ 俺らの原石」
コールアンドレスポンスをするわけでもなく、カメラに笑顔を見せるわけでもなく、背中を見せながら静かに名乗りを上げるSixTONESに、着いていきたくないはずがありません。
「夢はまだまだだが 高くraiseだ旗
四面楚歌 not a matter Amazing!!!!!!」
BE CRAZYが決意表明、IN THE STORMが船出の曲なら、
Amazing!!!!!!は「宣戦布告」の歌でしょうか。
そしてこの次に、あの名曲がやって来ます。
⑤JAPONICA STYLE
Amazing!!!!!!の直後の曲だったこともあり、「あれに匹敵する曲なんてもう出せないだろ」的な空気だった中発表された1曲。
正直、度肝を抜かれました。
布や扇子を使った「和エロ」という、ヲタクにはたまらない神曲。
でも最初はその程度だったと思います。
ジャニーズをデジタルに放つ新世代。
YouTubeアーティストプロモキャンペーンに大抜擢されてから、この曲がSixTONESを語る上で持つ意味合いは大きく変わりましたね。
日本から世界を目指すSixTONESに、これほどぴったりな曲はないんじゃないか。
しかもそれが「そのために作った」曲ではなく、もともと持ち合わせていた武器の1つに過ぎなかったというのがSixTONESらしいところですよね。
「描ける夢はきっと叶うのさ」
実際にその後、この曲はSixTONESとして初めてのMVとなり、夢だった大舞台での披露が実現し、英語詞ver.が全世界に発信され、多くの人の心を掴みました。
「自分信じるなら 未来変わるかも」
SixTONESを今まで想像も出来なかった場所に連れ出してくれた、大切な大切な1曲です。
続いてはこの曲。
⑥Beautiful Life
SixTONESに珍しいしっとりバラードソング。
ライブの終盤にメンバーが涙ぐみながら歌う姿には涙腺崩壊ですよね。。。
「ほら夜が明けてきた
道の先でまた思い出すんだ
今日のことを思い出すんだ」
歌詞的には一応ラブソングなのですが、どうしてもSixTONESの関係性や絆に重ねて聴いてしまうんですよね。。。。
私が特に刺さったのはこの部分。
「ひとつの奇跡は ふたつに増えてく
涙を超えて此処に来た」
この歌詞を「ゆごほく」の2人が歌う意味を考えると、、、、、。
号泣。
エモい、エモすぎる…!!!!!!
なんかもうマジで泣かすわSixTONES……ドラマすぎんか………
はい!!!!!!今回はここまで!!!!!!
後編に続きます!!!!!!
https://shigehokushinja.hatenablog.com/entry/2020/01/10/121027
感想お待ちしております( ¨̮ )