塩糸

140字じゃ足りない愛を叫ぶ

すとーんずのしゃべくりせぶん。

いやーーーー!!!!!!

 

すごかったですね!!!!!!

 

あんないいもの見せられたらブログ書きたいに決まってるよ!!!!!!

 

 

ということで今回のテーマは

 

 

 

SixTONESのしゃべくり007をめちゃめちゃ一時停止して観てみよう」

 

 

 

 

です!!!!!!

 

 

 

 

それでは早速。

最初からちまちま分析していきましょう。

 

 

 

٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!(cv.樹ちゃん)

 

 

 

まずはオープニング。

 

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最近テレビや雑誌で嫌という程聞かれる「相手に負けたくないところは?」という質問。

 

私はこの質問を聞いた時、相手方がパフォーマンスの話をしたこともあり「ギャップとか喋りの話をするのかな」と思いました。

 

 

 

 

甘かった。

 

 

 

SixTONESが見据えてるのはもっともっと広い世界なんだから、全部を武器にするのは当たり前っちゃ当たり前のスタンス。

 

 

でも普通、あの流れだと相手と真逆のこと言いたくなると思いませんか??向こうがパフォーマンスならこっちはトークです!的なこと言いたくなりませんか…??

 

 

 

 

それなのにあの答えが、しかも即答で出てきたのって、つまり

 

 

 

 

あの質問に対する答えを「相手の答えに合わせるつもりはない」ってこと

 

 

 

 

ですよね。いつどこで聞かれてもあの答えしか有り得ないからこその発言だったと思います。

 

 

 

めちゃめちゃ気が強いな……初っ端から頼もしいな…と思ったところでお決まりの必修科目がやってきます。

 

 

 

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これはもう絶対必要なくだりですよね!!!!!!

 

 

 

 

 

メンバーも慣れた様子で対応して、有田さんにしっかりオチを付けて頂いて、、、、

そこまでガッツリネタにせずさらっと済ませていた代わりに、この紹介はいろんなところで地道に続けて行くつもりなんだろうなとも思いました。

 

 

 

紹介のときの「掴み」としても使いやすいですしね。

 

 

 

 

 

そしていよいよ紹介。

 

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前のめりなところもちゃんとアピールした上で、

 

 

 

 

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いやこれは正直ビビった。

 

 

 

だって他にもいっぱい言えることあったわけじゃない?ミュージカルとか歌とか。

 

 

 

でも敢えて彼はそれを「おあずけ」してきた。

 

 

 

自分のアピールしたいポイントではなく、お茶の間のアンテナに引っかかることを優先したんですね。

 

 

 

それゆえに苦労したことも多かったけど、

その分の努力で得た方が"本当の武器"だから。

そしてその武器によっぽどの自信があるからこその「封印」なんだろうなと思います。

 

自分で言わなくても検索して見てもらえればわかりますよ的な。

 

 

 

これはお見事。あまりにお強い。

 

 

 

(しかもメンバーが彼を紹介するときはちゃんと歌とかミュージカルでの活躍をアピールしてくれるっていうところまでチームワークが完璧でエモい)

 

 

 

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あとこれ!!!!!!

 

 

 

これはファインプレーすぎる!!!!!!

 

 

 

「インスタやってるよ」ってあんなに自然にアピールする方法あったの!?って度肝を抜かれました…きょもちゃんやっぱりナチュラルあざとい……さすが……

 

 

 

そして次。衝撃の慎太郎劇場。

 

 

 

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これ見て「ちょっと弱くない?」とか思ってた自分がバカだった。。。。

 

 

 

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メンバーからの後押しも完璧だし、

 

 

 


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個人的にここでようやくしゃべくり007っぽい流れになったなという気がします。

 

 

 

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そしてここのテロップ。髙地さすがだね。。。

こんな大舞台でもしっかりいつもの仕事をしてくれる感。メンバーにいたら心強いだろうな、と思いました。

 

 


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で、これ。

 

 

 

 

天才すぎません…?????

 

 

 

 

いやウチらにしてみればいつものことだけど。

 

 

 

いつもならオカベさんに「しばらくお付き合いください」か「割愛します!」って言われる恒例のやつだけれども。

 

 

 


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この言葉を引き出せたのもすごい。

SixTONESファンじゃなくてしゃべくりファンにもかなり好印象を与えてくれたんじゃないかな〜と期待してます。

実際SixTONESしゃべくり出たいって言ってたもんね。

 

 

泰造さんありがとうございます<(_ _)>

 

 

 


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そしてオチも。

 

見切り発車なのにちゃんと面白くなったのが、しゃべくりメンバーの凄さは勿論のこと、慎ちゃんが普段YouTubeで鍛えていることが発揮された感があってなんか嬉しかったです(誰目線)。

 

 


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(あとこれは勝手にリアコ感あって好きな一コマ)

 

 

 

そしてこの数秒後、我々は今までのくだりが「序の口」であったことを思い知らされるわけですね。

 


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どんだけ肝座ってんだよ。。。。

 

 

 

 

 

 

もう流石としか言い様がないですね笑

 

有田さんがあんなに面白そうに笑ってくれてるのも嬉しいし、

何より「若手が積極的にボケて変な空気になる」的な心配が、SixTONESには無用すぎたことがめちゃめちゃ誇らしかったです。

 

 


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メンバーも全員ちゃんと立ってるし。

 

 

 

SixTONESは誰が前に立っていても、後ろから「いつでもフォローに入ってやろう」感が伝わってくる。だからこそ誰もがのびのび前に立てる。

 

 

一人ひとりが安心して本領発揮出来るような雰囲気作りが上手いなって思いました。

 

 

 

そしてお次もSixTONESの大砲、ジェシー

 

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まずここからすごい。笑

 

 

 

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そしてここ。

「あ、やべ」って思いませんでした??

 

 

 

 

SixTONES意外と空気読みすぎちゃう時あるし、向こう先輩だし大丈夫かn

 

 


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ほくちゃんナーーーーーーーイス!!!!!!

 

 

 

 


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ここからのメンバーの畳み掛けすごかったね。

 

 

 

「ウチのジェシーやれますよ」感。

 

 

 

メンバー同士がバチバチせずに、皆んなで他のメンバーを売り出して行くスタンスなのが本当に戦い抜いてるなって感じがしますよね。

 

 

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でしかもその期待を上回るクオリティと面白さ。

夜会でも思ったけどほんとバラエティ映えする特技だよな…

 

 

 

そしてスト担が絶対に好きなこのくだり。


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こんなとこで「ウチのジェシー」感出してくるのやめて(感涙)

 

 

 

 

ここめちゃめちゃ好きだわ………こんな場面ですらジェシー単体の見せ場じゃなくてあくまでチームプレーなんだな………やっぱりSixTONES好きだ………

 

 


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しかもやってみたらめちゃめちゃ面白いじゃねぇか!!!!!!

 

 

 

 

いや〜君は本当に良いとこ取りが上手いよ……絶対オイシイ所持っていくよね………天才かよ……

 

 

そしてそんな完璧なバラエティプレーの後で、とんでもない兵器を出してきます。

 

 

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あわわわ……北斗様が……世間に見つかってしまう………わわわわ…………

 

 

 

 


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有田さんよく気付いた!!!!!!(何様)

 

 

 

 

 

こんなどイケメンをセンターに据えず、調べてから気付くような位置に隠し持ってるのがSixTONESのヤバいところなんだよ!!!!!!

 

 

 

 

 

もう見つかりさえすれば抜け出せないのがわかってるから………わざわざ見える位置に置かなくてもいいってか……なんだその余裕は…………(頭抱)

 

 


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もうこっからあんまり記憶ないんですけど()、とにかく「あそこにはものすごいクールなイケメンもちゃんといる」ってことをアピール出来たわけですね。

 

 

 

作戦的にはきょもちゃんにちょっと近いかな…?

ファッションやれ文学系やれを売りにする以前に、ストレートに「イケメン枠」としてまずは見てください、

 

 

 

 

 

あとは検索して勝手に堕ちてください

 

 

 

 

 

ってことなのかな……ドSかよ北斗様………

 

 

 

 

でこの後に髙地が来たのも完璧。

 

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クールの次は親しみやすい系もいるってか???あ???

 

 

 

なんだこのグループ………????全ジャンル網羅してねぇか………????

 


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しかもちゃんと尺取ってちゃっかり上田さんに突っ込んで貰ってるし。。。。。。

 

 

 

髙地はいるだけでいるだけ以上のことをする。

 

 

 

「自分なんも出来なかったっす」とか言いながらめちゃめちゃいいアシストするし、誰よりも声出してるし、なのにちょっとモブキャラ感出して親近感湧かせてくるし。

 

 

 

なんなの?????天才なの??

 

 

しかも直後に樹くんがしれーーーーっとエグいことをしてきましたね。

 

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自分のアピールだけと見せかけて……


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あんたほんと髙地好きだな!!!!!!

 

 

 

いつも「髙地ボイパやんなよ」って言ってるもんね樹くん……一緒にやったら2個アピール出来るもんね………


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そんでこの強気なリリック。

普段謙虚で発言も丁寧な樹くんだからこそ、rapでしか言えないことをこの場でもちゃんと言ってくれたのが嬉しいですね。

 

 

 

rapは想いを伝える手段。

 

 

 

それがバラエティの場でもブレないところが素敵だなって思いました。


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でもオチは世界のセンターがちゃっかり持って行っちゃうんだよなぁ笑

 

さすがだなぁ笑

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

こうして見ると、

 

 

 

ちょっと変わり種的な感じで上手く興味を引き付け、

強めのボケ2人で面白い印象を与え、

クール系イケメン枠がいることもアピールし、

親しみやすいキャラのメンバーで箸休めをし、

最後は強気なパフォーマンスの片鱗を覗かせる。

 

 

 

なんて隙のないマーケティング………。

 

 

これら全てがSixTONESの計算というわけではなく、スタジオトークの流れやしゃべくりメンバーが話を振ってくれた順番があってこそという点も大きいですが、それってつまり

 

 

 

 

どんな流れの中でも隙のない自己アピールが出来るチームワーク

 

 

 

 

があるってことですよね。

 

どこにパスをするべきなのか、次に自分がどの部分をアピールするべきなのか、今メンバーにどんなアシストを入れるべきなのか。

 

 

 

 

その瞬時の判断がものすごく的確なのがSixTONESの強みだと思います。

 

 

 

 

これからいろんなバラエティに出て、そのたびにその場の流れに合わせたチームプレーを見せてくれるんだろうな、「今回たまたま面白くなった」だけじゃないんだろうなというのが一番の感想です。

 

 

 

これからのSixTONESも、やっぱり楽しみですね。

 

現在夜の3時15分。さすがにこの辺にしておきましょう。

 

読んでくださりありがとうございました。

感想お待ちしております。