塩糸

140字じゃ足りない愛を叫ぶ

ジェシーとメンバーのお話。

こんにちは、塩糸です。

 

 

今回は我らが世界のセンター、ジェシーについてお話しようと思います。

 

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かっっっっっこええな…

 

 

 

 

 

甘いルックスに抜群のスタイル、天性の歌唱力に底無しの明るさ、おまけにバイリンガル…。。。

 

 

 

 

天は相手によっちゃ二物も三物も、時にはアホほどの物を与える(天にアホ言うな)のだと、私は彼から学びました。

 

 

 

 

 

 

まさに世界のセンター。圧倒的エースです。

 

 

 

 

 

 

そんなジェシーですが、かつてバラバラになってしまっていたバカレア組がSixTONESとして再結成を果たす、そのきっかけとなった人物だというのはご存じかと思います。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、他の5人のメンバーはそれぞれがジェシーに対して特別な想いを持っていると、折にふれて話していますよね。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、そんなジェシーとメンバーとの関係性を、一人ひとり紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは最年長、髙地優吾から。

 

 

 

 

 

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……………近い。

 

 

 

 

 

 

 

とにかくこーちのことが大好きな大型犬ジェシーと、それをふわりと受け止めるこーち。

 

 

いわゆる「ゆごじぇ」はファンの間でもかなり人気の高いペアですよね。

 

 

 

 

 

 

 

なので、エピソードには事欠かない2人。

 

 

 

 

2人で温泉に行った話、都道府県制覇の話、ジェシーを車で送り迎えするアッシー優吾の話、、、、。

 

 

 

 

 

 

彼らは定期的にお互いのファンに対してマウントを取り、カップルとしての地位を欲しいままにしています。

 

 

 

 

 

メンバーでさえ、ご飯に行く時メンツがゆごじぇの2人なら身を引くと言い出す始末。

 

 

 

 

 

 

 

そんな2人ですが、実は仲良くなったのはバカレアの撮影からなんです。

 

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年下だけど先輩のジェシーと、年上だけど後輩のこーち。

 

大勢のJrのセンターに立ち、天性の主人公タイプであるジェシーと、何度も挫折を経験しながら、それでも縁の下の力持ちとして唯一無二の仕事を全うしてきたこーち。

 

 

 

 

 

 

共通点も接点もあまりなかったからこそ、お互いを尊敬したり思いやる言葉が素直に出てくるのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

特に、負けず嫌いで実はちょっとプライドの高いこーちが、ジェシーの言うことはすんなりと受け入れてしまうような空気感が、私はとっても好きです。

 

 

 

 

ジェシーはリーダー感はそんなにないんだけど、全力なところでみんなを引っ張ってくれます」

 

SixTONESの考えることを、スタッフさんとかに伝えようとしてくれるのはジェシー。はっきり意見が言えてカッコいいと思うよ」

 

 

 

 

 

 

これから何十年先経っても、みんなの「安定のゆごじぇ」であって欲しいですね。

 

 

 

 

次はジェシーのメロディパートナー、京本大我

 

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きょもがわい"い"(限界)

 

 

 

 

 

 

 

言わずと知れた自軍のセンターコンビですが、その体格差のせいか、隣合うとどこか「姫と騎士」感が出てしまう2人(現にジェシーは絶対きょものことを女の子だと思ってる)。

 

 

 

 

 

 

でも彼らはSixTONESの中で、カップルというよりは「パートナー」といった関係性が当てはまると私は思います。

 

 

 

 

 

 

現在のジャニーズJrの中で、間違いなくツートップの歌唱力を誇る2人。

 

 

この2人がいるということが、SixTONESにとってどれだけの強みになっているか。。。。

 

 

 

 

 

 

 

幼い頃から歌うことが大好きで、「楽しむ」ことで音楽と向き合ってきたジェシー

 

二世としての偏見に打ち勝つため、苦手だった歌を「鍛える」ことで伸ばしてきたきょも。

 

 

 

 

 

 

それぞれ向き合い方は違えど、お互いに刺激を受けながら切磋琢磨してきたことは、2人のハーモニーを過去から順番に聴いていけば納得できます。

 

 

 

 

 

 

そして、その関係性がよく現れていたのが、

先日の「あなたにお手紙書きましょう」。

 

 

 

 

 

特に、ジェシーがきょもに言ったこの言葉でした。

 

 

 

 

 

 

「大切で絶対に必要なメンバーです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

デビューした時のメンバーが、ずっと一緒にいれるとは言いきれないジャニーズの世界。

 

 

 

 

そんな中でも、人一倍プロ意識が高く「1人で」頑張りすぎてしまうきょもが、いつでもSixTONESの「6人に」帰って来られるようにジェシーはこの言葉を敢えて口に出して伝えたんだと解釈しました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてきょものこの言葉も。

 

 

 

 

 

 

「これからも、仕事としてではなく、音楽を楽しむ同士として、ずっと歌っていきましょう」

 

 

 

 

 

 

まさに我らがセンターに相応しい、「きょもじぇ」の真髄を見たといった感じでした。

 

 

 

 

 

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(↑これは好きな人が多いと思ったから貼りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は我らが爆モテコンビ、J2について。

 

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あんたらも近いな!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

小さい頃から同じグループだったり、一緒に仕事をすることの多かった2人。

 

 

どことなく幼馴染み感があり、かつ見た目のサークル幹部感が眩しいコンビです。

 

 

 

 

 

 

 

パフォーマンスではセンターを貼る傍ら、トークではギャグマシーンと化すジェシー

 

パフォーマンスではラップを担当する傍ら、トークでは仕切り役として皆んなをまとめる樹くん。

 

 

 

 

 

 

グループ内での立ち位置は真逆だからこそ、インタビューでは「お互いの必要性」について触れていることが多い印象です。

 

 

 

 

 

中でも私が特に印象的だったのは、先日のanan。

 

 

 

 

 

 

「6人でまたやりたいって、当時は誰も口にしなかったんだよね。みんな思春期だし、1回バラバラになったのに、もう1回なんて言えるかよって感じ。それを口にできたのがジェシー。」

 

 

そしてこの後の言葉も。

 

 

 

 

 

 

「それはジェシーがバカだから(笑)なんだけど、でもそこがすごいよなって思う。」

 

 

 

 

 

 

樹くんらしい言葉ですよね。

 

 

 

 

 

大胆で無邪気でちょっとおバカな()一面があるジェシーを「しかたないなぁ」と笑いながらも、ちょっぴり羨ましく思っているような感じ。

 

そして、それを聡明な発言と豊富な語彙力でしっかりフォローするのが自分だと、見守っている感じ。

 

 

 

 

 

 

 

SixTONESのアクセルとハンドルとして、これからも頼れる2人でいて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

そして次はお待ちかね、ほくじぇコンビ。

 

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(有名な写真が多いんだこいつらは……)

 

 

 

 

 

もうね、話すことが山のようにある。

 

 

 

 

 

 

バカレア解体期も一緒に活動していた2人。

 

明るくて誰とでも仲良くなれるジェシーに、心を許しまくっている北斗くん。

 

その激重彼女っぷりはしばしばヲタクを震撼させてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に数年前、きょもや他のJr.とデュエットすることが増えたジェシーの姿を見て「なんでジェシーの隣で歌っているのが自分じゃないんだろう」と思ったことがあるという話が、個人的にめちゃめちゃ重くて好きでした(突然の告白)(こないだのキミハカルマめっちゃ沸きました)。

 

 

 

 

 

 

 

そして、そんな北斗くんが他のメンバーと距離をとりがちだった時期に、変わらず声をかけ続けたのもジェシー

 

 

 

 

 

 

 

北斗:ジェシーは俺が1人でしたいことがあるのをわかってくれてる。それでいて、メンバーの輪に入れてくれようとするし。「お前も来いよ」って。

 

ジェシー:北斗はすぐにひとりになっちゃうから。前はそれでよくても、グループ組んだらみんなと行くのも大事だよ。

 

 

 

 

 

 

YouTubeからスト担になった方には想像しにくい姿かも知れませんが、今の"メンバー大好きほっくん"の前には、いつもメンバーの輪からちょっと離れて黙りこくっている、"ちょっと不器用な北斗くん"時代があったんです。

 

 

 

 

 

 

それが今や、ホテルの部屋でメンバーが来るのをわくわくして待っちゃうほどのわんこに…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェシーありがとう(震)

(by北斗担)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのかわいいほくわんこが見られるのは君のおかげだよ!!!!!!あとで2万円あげるね!!!!!!((((殴

(〜この後塩糸が荒ぶったので割愛します〜)

 

 

 

 

 

 

これからも北斗くんをよろしくねジェシー………。

 

そして関係各所のみなさま、今後もほくじぇをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!!!!!!最後は末ズ!!!!!!

 

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………これだけでもう面白いな。

 

 

 

 

 

 

この2人が世界一面白いということは田中樹をはじめとする国民の総意ですが、実は歴が長くてとっても周りをよく見ている末っ子2人。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ2人ともお互いの個性を殺したりせず、時には譲り合ったりバランスをとりながらトークを盛り上げてくれます。

 

 

 

 

 

それってきっと、簡単なことじゃないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

「慎太郎はMCではふざけて芸人さんみたい。俺も笑いは好きだけど、人それぞれ笑いのツボが違うから、慎太郎に対して"俺よりウケてる"とかは考えないかも。"あ、そういう言い回しもあったんだ!"って勉強になる。」

 

 

 

 

 

 

普通なら張り合ってしまいそうなところをちゃんと認めあって楽しんでいることが、末ズが愛される所以の1つではないかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つ、私がこの2人に対して好きなところは、「6人でいること」にとてもこだわってくれていることです。

 

 

 

 

 

 

 

「何より今は、SixTONESに集中する時期だから。じゃないとグループがバラバラになっちゃうから。」

 

「天国と地獄は見たけど、頂点はまだ見てない。頂点はこれからSixTONES6人で見るよ。頂点は目指すけど、調和を忘れない、それは俺の経験値から言えること。」

 

 

 

 

 

 

 

大勢のジャニーズJrの中で、「1人で真ん中に立つ」ということを知っている2人。

 

他の人にはわからないプレッシャーや孤独がきっとたくさんあったはずです。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、今彼らが6人の中で楽しそうに笑ってくれているのが、私はとっても嬉しい。

 

 

 

 

 

これからも大好きな6人で、楽しいことをたくさん共有して欲しいなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

こうやって改めて振り返ってみると、SixTONESの中でのジェシーの存在の大きさや思いやりの深さに、ただただ感心するばかりでした。

 

 

 

 

 

それと同時に、それだけ大きなものを背負っているジェシーがこれからもみんなの真ん中で笑い続けられるように、これからはみんなが彼を守ってあげなきゃいけないんだなとも思いました。

 

 

 

 

 

 

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長くなってしまったので今回はここまで。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございました。